周りの意見を柔軟に受け入れ、上手に自分好みのスタイルに変換できるから、自然と周りを和ませてしまいます。抱きしめたくなるようなかわいさは、彼にも彼の家族にも大好評。
「自分らしく」が和婚を楽しむファーストステップ。花嫁衣裳を着て、形から入ってみるのもおすすめです。難しく考えなくても大丈夫。まずはあなたに似合う和装スタイルを診断してみましょう。
周りの意見を柔軟に受け入れ、上手に自分好みのスタイルに変換できるから、自然と周りを和ませてしまいます。抱きしめたくなるようなかわいさは、彼にも彼の家族にも大好評。
そんなキュートタイプの花嫁におすすめなのは、パステル調の色打掛。掛け下(打掛の下に重ねる着物)にまで花柄を選んでも、似合ってしまいます。
いつもとちょっと違う自分になりたいなら、色打掛をエレガントなタイプに掛け換えてみるのも素敵。
流行に敏感で、トレンドファッションやメイクをうまく取り入れるあなた。趣味や食にも自分なりのこだわりをもち、周りにすすめるのも上手です。華やかなふるまいは女子たちの注目の的。
そんなエレガントタイプの花嫁におすすめなのは、ゴールドの刺繍が美しい色打掛。刺繍の入った打掛は華やか。重量感があってもエレガントに振る舞えるのが、女子力の高いこのタイプならでは。
掛け下(打掛の下に重ねる着物)を赤地にすると、より女性らしく。
シンプル×華やかな白地の打掛に対して、ゴージャス×華やかな赤地の打掛も。
一見オーソドックスに見られがちですが、良い物に価値を感じているから冒険はしません。押さえるべきところは押さえているから周囲からの信頼も高く、安心感があります。美しいものを知っている、芯のある女性です。
そんなナチュラルタイプの花嫁におすすめなのは、真っ白な白無垢。
さらに、洋髪ではなくかつらにするとより麗しい仕上がりに。日本ならではの美しさを自然と理解し表現できるタイプです。
押さえるべきところは押さえたので、披露宴はゲストのためにドレスを着てリラックスしてもらうというところまで、気遣いには抜かりがありません。
流行に左右されず、なんでも自分の感性にあうものを選びます。こだわりも比較的強いので、納得いくまで探したり、気に入るものがなければあきらめたりすることも。他のタイプが真似できないおしゃれさんです。
そんなモダンタイプの花嫁さんにおすすめなのは、黒引振袖。
打掛に対してボリュームは抑え気味ですが、着こなし上手なのでどこか華があり、ヘアスタイルにまで感性が光ります。
良い意味で周囲の目を気にしないので、大胆な古典柄も似合います。小物も上手に使い、「なんかおしゃれよね」と言わせてしまいます。
いかがでしたか?
もちろん、この診断テストがすべてではありません。
実際に見てみると、意外にも違うタイプが気に入ってしまった!
ということがあっても不思議ではありません。
ぜひ試着会や相談会など、気軽に遠石会館へお立ち寄りください。